車は単なる道具.
そう信じてやまないヌルナンです.
先日,「007」の映画が地上波で放映されてた.
題名は見てないが何やら新しく公開される前の広報のようだ.
そこに出ていた車「アストンマーティン」が超絶美しかったので,記事にしようと思う.
英国生まれのラグジュアリースポーツ
車なんて,乗れればなんでもいいなんて思い始めたのは最近で,
20代は車はスポーツカー!
マニュアルトランスミッションこそ楽しい!
なんて思ってたが,やっぱり車は走れば何でもいい.
道路交通法がある以上は走る楽しみなんて皆無.他に走る車があるのを気を使うには非常にストレス.
でもね,美しい車には乗ってみたい.
その一つがアストンマーティン.イギリス生まれのラグジュアリースポーツカーメーカー.創設以来高級スポーツカーを生産し続けるメーカー.
そしてボンドカーにも採用されている.
アストンマーティンを所有し,乗ること自体が「上流階級である」ことのアイコンであり一般市民の憧れである.
おそらく所有は出来ないが,
というか飽きそう.
ただ眺めておきたい車
DB11 モデル
ボンドカーとしては「DB5」が有名だが,
僕が気になったのは「DB11」.
息を呑む美しいさ.
それでいてラグジュアリーであって凛々しい.
イタリアの名だたるスポーツカーメーカーとは少し違う「紳士さ」を感じる.
そしてなぜか道具として使うことを感じるのは僕だけだろうか.
「007」の劇中でもこの高級車をサクッと水中に乗り捨てるあたりもそう思わせるのか,この車で近所のコンビニに行きたくなる.
DB11のスペック
DB11のモデルには以下の3種があるようだ.
ネットの情報で,僕は買う気は夢に中でしかないので正しい情報は自分で調べてほしい.
- V8 COUPE
- VOLANTE
- AMR
最後のAMRは「アストンマーティン•レーシング」の略のようで,最もレーシーなモデルのようだ.
ただ,このDB11はアストンマーティンの中で最もパワフルなモデルなので,このAMRがアストンマーティン最高峰と言ってもいいのか.
とは言っても,走りに魅了されたわけではなく,
車としての美しさに僕は惚れたのでレーシーなモデルは好きじゃない.
てことで,「DB11 COUPE」をチョイス.AMRだけ「V12」エンジンという魅力はあるが見た目がやる気満々のレーシー感が出ていて暑苦しい..VOLANTEはオープンなので要らない.
てことで,DB11のスペック
エンジン | 4.0Lツインターボ,V8 |
駆動形式 | FR |
サイズ | 4,750 x 1,950 x 1,290mm |
車両重量 | 1,800kg |
最高速度 | 300km/h |
最高出力 | 510PS/6,000rpm |
最大トルク | 675Nm/2,000-5,000rpm |
トランスミッション | 8速AT |
DB11のスペックは昨今のスーパースポーツの中で特に抜きん出ている感はないが,
お値段は23,629,629円
エンジンはメルセデス製で,コンビニに行くには丁度いい.
という夢の話でした.