僕の乗っていてる自転車「DAHON K3」というモデル．
先日，リアホイール点検と無償パーツアップデートを行なってきた．
今日は天気みいいので，試走してきたよ！
無償アップデート
小径車の多くのホイールサイズが20インチのところ，
14インチという小径車としても小さい方のDAHON K3．
この極小径ホイールのために他ホイール径モデルと比べて，走行時の回転数が2倍以上となり，不具合発生の要因ともなり得るグリスの枯渇やホイール部品の消耗などが通常よりも早く発生する特性があるそうだ．
よって，K3 におきましては定期的なグリスアップやメンテナンス実施を推奨されている．
そして8月ごろに，DAHON正規代理店「株式会社アキボウ」さんのホームページを見ていると，「リアホイールフリーボディー内部のグリスアップとスプリング交換」の無償アップデートの通知が来ていた．
無償アップデートの内容
通知の内容を見てみると，リアのフリーホイール内部のグリスアップを行うと共に内部パーツのスプリングを新しいものに交換してくれるとのこと，
先に書いてあった定期的なメンテナンスが必要なこのK3．
特に，このスプリングを交換することによって，メンテナンス頻度を大幅に減らすことができるようだ．
自転車メンテナンスは，基本的には自分で出来るが，容易に手に入らないパーツ交換はお店でやってもらうのが得策．
しかもメンテナンス頻度を大幅に抑えられるとあって，購入店で無償アップデートしてもらった．
アップデート後の試走
感覚的には，リアホイールの転がりが悪くなった気がするが，グリスの塗布が馴染んでいないのもあってかもしれないが，これは様子見．
それより，リアホイールのラチェットオンが爆音になった．
よくお高そうなロードバイクのリアホイール空回り時のラチェット音が大きのは耳にするが，それの1.5倍は大きくなった印象．
まあ大きいほど何だか高級そうだし，皆んなが自分の存在に気がついてくれるので，追い越しの際とかに便利そう．
これで，メンテナンス頻度も減らすことができたし，また色々出掛けよう．
K3ユーザーは是非交換してもらうことをオススメする．
無償アップデートなので当然無料だ．
ネットで購入した場合はどうなのか？
DAHON K3はAmazonや楽天等のネットでも購入することが出来る．
今回の無償アップデートも対象になるとは思うが，一度アキボウさんや，最寄販売店に問い合わせてみるのがいいだろう．
僕に場合は，取扱店での購入であったために，無償アップデートが普通に受けることができた．
ただ，一度自転車を販売店へ持ち込み，現車確認後にパーツの取り寄せ，パーツ交換に流れであった．
パーツの取り寄せに1週間程の時間を要したために，ネット購入等は後回しにされる可能性もあるので早めに確認する方がいいだろう．
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ちょっとしたカスタム
DAHON K3のような小径者だとやはり，走行時に若干のフラつきが出てしまう．
それがクイックさの所以であったり良い点でもあるが．
特に，後方確認をする際なんかは気をつけないといけない．
そこで，バーエンドミラーを付けることにした．せっかくのコンパクトな車体にでっかいミラーを付けたくもないし，折り畳み時に干渉もさせたくないのでデキるだけ小さいものをチョイス．
見た目も損なわれないし，視認性も良い．さらに角度調節も可能なので便利でだ．
尚且つ，スマホを固定したいのでスマホホルダーもついでに．
これのおかげで，ナビ代わりになる．
後は携帯空気入れとか．
いざとなった時には必要．
もう少し慣れれば，走行関係のカスタムをしたい．