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【メルカリ】取引数150以上が高評価,高く売って信頼を得る方法【簡単】

NullNone (ヌルナン)

ただの大学助教.学びと生活改善情報を中心に8割ぐらいの力で好きなことを書いてマス.Apple,ガジェット,自転車好き.将来は海外で論文書きながら暮らしたい.

自宅の整理ついでに始めたメルカリ.気軽に不要なものを出品できて便利ですよね.

自分のメルカリの実績は,

  • 取引150以上
  • 評価全てが高評価

 

取引数150以上はそんなに多くはないと思うが,取引全てが高評価はあまり見かけない.

 

ちなみに全て販売での評価です.

 

そのため他の出品者と同じものを高い価格で出品しても売れることが多い.ブログもそうだがメルカリで商品が売れるか売れないかは出品者の「信頼性」が大切.

同じ商品でも信頼性が高い方が売れるし,少々相場より高くても売れる.

という事で,

 

今日はメルカリの取引で高評価をもらって高く売るコツをお教えします.

では,早速見ていきます.

 

【評価】は購入者が商品を受け取った後

メルカリでは購入者が商品を受け取った段階で,出品者の評価を行うシステムになっている.既に知っていると思うが売買の流れとしては以下のような感じ,

  1. 出品者が商品をメルカリに出品
  2. 購入者がメルカリを通して商品を購入
  3. 出品者が代金支払いを確認後に商品を発送
  4. 購入者が商品を受け取り確認後に出品者を評価
  5. 出品者の評価後に購入者を評価

 

こう書くとちょっとややこしいが,購入者が出品者の評価をするのは実際に自分が購入した商品を手にした後で評価される.

評価は一度すると変更することは不可能で一度きりだ.

評価は少し前まで「良い」,「普通」,「悪い」の三段階だったがいつも間にか使用変更されて,

 

「良かった」「残念だった」の二択になった.

 

自分は三択の時から良い評価をずっともらっていて今も良い評価を受け続けている.

一応証拠じゃないけど,写真を載せておきますね.

 

 

評価が直近の100件しか表示できないので実際の評価数より少ないが,「残念だった」の評価が「0」であることから信頼して欲しい.

評価基準は購入者それぞれでメルカリ内では普通に取引ができれば「良い」評価がもらえるのが暗黙のルールとなっているところがある.

ただ自分は特に過剰包装や丁寧なやり取りは行っていない.むしろ最低限のやり取りだけで高評価を得ている.普通の取引なら以前の三段階評価では「普通」を受けるところだが,自分は,150以上の取引で「良い」評価をもらえるような工夫をしている.

 

評価を左右するポイント

次に,購入者が出品者を評価するのにポイントとなる点を説明しますね.

意外とこの辺りがまとめられているサイトがないので参考になると思う.

あくまで評価するのに関係しているところを全て挙げているだけ.次の項目で高評価をもらうポイントを説明する.

  • 自己紹介文
  • アイコン画像
  • 商品の写真
  • 商品の説明文
  • 売買でのやり取り
  • 発送までの時間
  • 購入後のやり取り
  • 値下げ交渉

 

これ以外にも商品の値段が評価として考えられるかもしれないが,商品の値段があまりにも高いとそもそも購入してもらえずに評価さえされないので除外している.

この中で高評価をもらうのに関係ないものと重要なものをピックアップしていく.次からの項目さえ気にしていれば正直他の項目は適当でいいと思います.

大切なのは出品者の「信頼性」,これさえ得られれば他は必要ない.

 

高評価をもらうためのポイント【簡単に真似できる】

では,実際に高評価をもらうポイントを紹介しますね.ここからが本題で,以降の項目を真似するだけでいいです.高評価をもらえれば他の商品の相場よりも高額でも売れる可能性はかなり高いです.

実際に自分は,相場よりも高い値段を付けて出品している.

購入者は,怪しい人から購入するよりは少々高くても信頼性のある人から購入したい心理が働くものだ.

自己紹介文やアイコンはあまり重要ではない

意外なことに,自己紹介文やアイコン画像は売買の信頼性に関係ない.

ちなみに自分の自己紹介とアイコン画像はこんな感じ,

 

はい,適当ですね笑 

購入者は出品者のアイコン画像や自己紹介文はあまりない.どちらかといえば出品している商品一覧と出品者の評価の方を見ることが多い.

もちろん,アイコン画像も自己紹介文も丁寧に作成することに越したことはないが,商品が売れない原因としてアイコン画像や自己紹介文の不足が原因ではないので安心して欲しい.

商品写真や説明文は多いほどいい

重要なのは自分が出品している商品については熟知しておくこと.

自分でもよく分からないものを出品しているようでは,購入者からの質問に答えられないし,商品紹介の文章で曖昧さが出てしまう.商品の写真については多いほどいい.自分は過剰なほどに写真を載せている.

例えば書籍の場合,本の表裏から上下左右の6方向に加えて,角部分の写真も載せている.こんな感じ

 

当然のことだが汚れや傷がある部分は隠さずに正直に記載する.

むしろかなり小さな傷であってもあえて商品説明文に記載することで,商品を丁寧に扱う出品者だと判断してくれる.メルカリとはいえ商品の売買には金銭が関わってくるので真剣に商品と向き合う必要がある.

メルカリは商品一覧が画像として表示される.

商品写真を過剰に綺麗に撮る必要はないが,影だらけで見づらい画像ではなくしっかりと商品が確認できる画像を撮影すべき.これは当たり前のことですよね.特に商品画像には出品物を手で持たないほうがいい.というのも素手で商品を扱うと自分みたいな潔癖気味な人にとっては購買意欲が薄れる.

どんな商品でも高級時計や宝石を扱うように白い手袋で扱ってくれていると商品価値が上がる.自分は絶対に商品を素手で触れた画像は載せない.

商品の使い方を提案する

メルカリの商品説明文で多いのが単なる商品説明で終わっている出品者が多いんですよね.

購入者は購入したいものをメルカリで検索しているのだが,思いもよらない使い方に反応して購入してくれるケースもある.

例えば,自分はスマートフォンを出品する際に,

  • SIMフリーなので格安SIMでの運用も可能です
  • 自分はBIGLOBEのSIMカードでサブスマホとして使用していました
  • 海外用のSIMが使えるので,海外旅行の際にも便利です

どうでしょう.単に商品説明に加えてこう言う文を加えると商品に付加価値が生まれますし,動作確認の意味でも評価が高くなると思います.

他の出品者とは違う商品説明を加えることも重要です.

出品する商品のジャンルを絞る

これも出品者の信頼性を上げる一つの手です.

メルカリは好きなものを出品できるのが利点.でもある程度商品が売れるまでは自分が出品するジャンルを絞っておくといい.

自分の場合,

  • 専門書
  • スマホ
  • ガジェット

をメインに出品している.すると「あぁ,この人はこの分野には強い人だから商品に間違いはないし,説明文も嘘は書いていないな」って思ってもらえる.

商品説明に嘘はご法度だが,ある程度商品のジャンルを絞っておくと出品者と商品にも信頼がつく.さきにも述べたが,購入者は自己紹介分やアイコン画像より出品者の「評価」と「出品商品一覧」を見る傾向にある.

この出品商品一覧がポイントで,ジャンルが固められていると「この人は出品商品のジャンルに長けている人」と思わせることができる.

ジャンルを絞ることは,商品のことを分からずに出品する人に対して圧倒的な信頼性が得られるんです.

発送までの時間は絶対に守る

これは最低限のことです.

商品の発送までの時間は1〜2日が売れやすいとされているが,商品購入後に自分が対応できるかどうかで判断するべき.

自分は全て3〜4日としているが,1〜2日以内に発送している.

購入者は遅れるよりも思ったより早く発送されるほうが安心するし評価も上がる.

とにかく発送までの時間は厳守.

当たり前ですね.

値下げ交渉には丁寧に対応

メルカリでよくありますよね.コメントで「1500円にしてもらえませんか?」って言う値下げ交渉.

時にはオークションのように突然「1000円!」とか値段しか言わない人もいるが...どんな人にでも同じスタンスで丁寧に値下げ交渉に対応するほうがいい.

 

値下げ交渉のやりとりは他の人も閲覧することができるから,こんな無茶な値下げ交渉にもこの出品者は丁寧に対応していると知ってもらえる.

もちろん値下げに応じるか断るかは出品者次第だが,大切なことは丁寧に同じスタンスで応じること.自分は値下げ交渉に対して他の人と差をつけず,まるで定型文のようにコメント対応している.

 

特に値下げ交渉に限らず売買でのやり取りには丁寧に応じる.

商品画像を追加で欲しい場合には応じるし,発送方法の変更にも応じる.丁寧な対応をしていることを他の購入者にも知ってもらうことが大切です.

問題があればメルカリ運営側に容赦無く報告しましょう.こちらは真剣に売買しているのですから.

 

フリマでは出品者の【信頼性】が値段を決める

信頼性を守りさえすれば商品が相場より高くても売れます.

今出品している商品がなかなか売れないのであれば,一度出品を取り下げ,この記事に記載したことを実践してみる.

再度出品すれば検索上位に表示されるメリットもある.特に売れやすいとする時間帯の20時以降や,昼間.要は皆んながスマホを見ている時間に出品するのも手.

ブログも同じで,出品者の信頼性をあげることです.

以上です.

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