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【2021年版】SNS・ブログで使える文章術を学ぶ本3選

こんにちは,ヌルナンです.

 

今日は本の紹介です.

先に,この記事で言いたいことを書いておきます.

今後,絶対的に必要な能力の一つは,

 

思考を文章化・言語化

 

だと思います.

 

個人が考えていることをSNSやブログを通して,

皆さんに理解できるように,文章で表現することがより必要になります.

 

ここで大切なのは,

 

皆に分かるように

 

表現することです.

 

もともと理系の僕ですが,これまで書いてきたのはレポートや論文といった論理的な文章です.

読み手がこの文章を理解できるか...ということよりも事実やデータを一切の主観を除いて書いてきました.

そして,読み手はある程度の知識を持った方々という前提.

 

論理的であれば読まれる.

そう思っていましたが,ブログやTwitterを通して感じることは,

 

論理だけでは人は動かない.

 

ということです.

 

論理的な文章は非常に読みづらいし,何より共感が得られ難いのは感じます.

つまり,論文のようなガチガチの文章では読み手を制限してしまうんですね.

 

これは良くないと感じたので,いろんな方のブログやTwitterを読み,一度文章を学ぶことを始めました.

 

そこで,常に読み手を意識するきっかけとなった本を紹介します.

読み手を意識することで,Twitterの方もフォロワー数はかなり増えてます.

効果ありです.

とりあえず,Twitterやブログを成長させたい人は持っておくべきです.僕は,同じ研究仲間にもこれから紹介する本を紹介してますが,

皆口を揃えて

 

アウトプットの速度が加速した.

 

何を書いていいのか...

どう表現すればいいのか...

 

といった悩みが解決されて,読み手を意識することで書き方が変わったような気がします.

超理系がおすすめする文系の文章術を一度読んでみてください.

 

人を操る禁断の文章術

最初に言いますが,この本を読んだことがない人は文章術を勘違いしてます.

 

メンタリストDaiGoさんの書籍.

文章術なのに文豪や,ライターさんの書籍ではなく彼の書籍をチョイスしたのは,

 

読み手をとことん意識させられる

 

これに限ります.

 

文章術と聞くと正しい文法や語彙を使うことを考えますが,

そうではなくて,常に読み手を意識して,難しく書こうとしないことをとことん意識させられます.

 

しかも要点が綺麗にまとめられているので読みやすく,すぐに実践したくなります.

僕の場合はTwitterを通して実践させてもらいました.

 

この段階でフォロワー1000人を突破できたので,効果はかなりあると感じました.いろんなブログやTwitterでも本書籍を見かけるので,持っていないと出遅れ感がありますね.

 

誰しもが思う「人を操りたい」という気持ちを文章に載せて発信したいと思いませんか?

 

 

売れるコピーライティング単語帖

この本は正直ワクワクします.

コピーライティングの書籍は多いですが,単語帳の本はあまり多くないと思います.

 

さっと読めて実践できる

 

この本の得意技です.

 

書き出しの言葉から,読み手を誘導する言葉,危機感を持たせる言葉なんかは,Twitterや商品紹介のコピーライトでよく見かけるものばかりです.

 

言いたいことはまとまっているのにどう表現すれば...という時にはこの書籍をめくってみてください.絶対,言いたいことがスパッとまとまります.

 

[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61

最後は,文章もそうですがデザインの観点からオススメする本です.

 

アフィリエイトやサイトデザインをされているなら持っているべきです.

僕は,ブログの有料テーマを検討する時にまず手に取ったのがこの書籍です.

 

心理学が大切なのは理解していますが,

サイトのデザインや文字の位置に対して,読み手である消費者がどう行動するかをまとめている書籍はこれだけだと思います.Googleアドセンスの広告もよくできているなーっとこの本を読めばすごく理解できます.

 

無料テーマと有料テーマの差もこの本を読めば納得できます.僕が「AFFINGER 5」にした理由の一つもこの本からの知識です.

【AFFINGER5】ブログで稼ぐためのテーマにした理由

こんにちは,ヌルナンです. 有料テーマをブログに導入しました. ブログを始めて約3ヶ月です.まあ初心者ですよねブログの笑   そんな僕が生意気にも有料のテーマを導入してみましたよ. それも有 ...

続きを見る

 

例えば,

クリックさせるための

  • ボタンの配置
  • サイズ

は意図して作られています.

どのようにでしょう...僕は知ってます.この本を読んだので.

僕にはこの本凄く刺さりました.

 

 

以上です.

 

 

 

 

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